Discussion Budget Strategy

あなたのマーケティング予算のうち、GEOと従来型SEOには何%ずつ割り当てていますか?最適な配分を模索中

CM
CMO_Startup_Jessica · シリーズBスタートアップのCMO
· · 98 upvotes · 10 comments
CS
CMO_Startup_Jessica
シリーズBスタートアップのCMO · 2026年1月8日

予算策定シーズンが到来し、SEOとGEOの最適な配分を検討しています。

現状:

  • オーガニック検索予算合計:年間20万ドル
  • SEO:18万ドル(90%)
  • GEO:2万ドル(10%)

把握していること:

  • Googleがオーガニックトラフィックの約55%を担う
  • AIプラットフォームは1%未満(ただし急成長中)
  • 取締役会から「AI検索戦略」について質問あり

分からないこと:

  • 現状のトラフィックでGEOにどれだけ投資すべき?
  • いつGEOが重要なチャネルになる?
  • SEOとGEOのROI比較は?
  • 他社はどう配分している?

質問:

  1. 現在のSEO/GEO予算配分は?
  2. その配分をどう決めましたか?
  3. GEO投資でどんなROIが得られていますか?
  4. トラフィックが少ない時、どうやってGEO投資を正当化していますか?

抽象的なアドバイスではなく、実際の数値やフレームワークを求めています。

10 comments

10件のコメント

BE
BudgetStrategy_Expert_Mike Expert エンタープライズSaaSのVPマーケティング · 2026年1月8日

私たちのフレームワークとその理由をシェアします:

現在の配分:

カテゴリ予算比率根拠
SEO(実績あり)80%現在の収益源
GEO(新興)15%将来のポジショニング
実験的5%新規プラットフォーム/戦術

80/15/5の理由:

SEOは現状の成果を牽引。うまくいっているものを犠牲にしない。

GEOは戦略的投資。今のトラフィックではなく、将来の市場ポジションのため。

実験枠で競合より先に新興プラットフォームをキャッチ。

重複のポイント:

見落とされがちですが、多くのGEO投資はSEOも改善します。

  • コンテンツ構造 → 両方に有効
  • スキーママークアップ → 両方に有効
  • オーソリティ構築 → 両方に有効

このため、15%のGEO配分も実際には約50%分のSEO効果をもたらします。

実際の内訳は:

  • 80%:SEO専用(リンク構築、技術対策、キーワード最適化)
  • 20%:両用投資(コンテンツ、スキーマ、オーソリティ)
  • 5%:GEO専用(AIモニタリング、プラットフォーム最適化)

「GEO予算」の大半は両用投資にすべきです。

RS
ROIAnalyst_Sarah · 2026年1月8日
Replying to BudgetStrategy_Expert_Mike

両用の視点は重要です。実際のROI数値も共有します:

投資タイプ別ROI:

投資SEO ROIGEO ROI合計
コンテンツ制作6:14:110:1
スキーマ実装3:15:18:1
オーソリティ構築5:13:18:1
AIモニタリング0:14:14:1
リンク構築4:11:15:1

ポイント:

両用投資(コンテンツ、スキーマ、オーソリティ)が最も高い合計ROIを生みます。

推奨:

まず両用投資を最大化。その後、チャネル専用施策を追加します。

SL
StartupCMO_Lisa 成長期スタートアップのCMO · 2026年1月8日

私も同じくシリーズB段階です。これまでの経緯:

1年目: 95/5(SEO/GEO)

  • 重点:オーガニック基盤の構築
  • GEO:モニタリングのみ、最適化なし

2年目: 85/15(SEO/GEO)

  • SEO基盤完成
  • GEOコンテンツ最適化開始
  • AIでの言及トラッキング開始

3年目(現在): 75/25(SEO/GEO)

  • SEOで安定したリード獲得
  • GEOからの成果が出始める
  • AI経由トラフィックが3%に(以前は1%未満)

配分を変えた要因:

シグナルアクション
AIでの言及が四半期ごとに40%増GEO予算5%増
競合がAI回答に登場競合モニタリング追加
取締役会がAIを質問GEOレポート体制を正式化
AI経由リードの成約率が高い追加投資を正当化

成長期のポイント:

シリーズBでは予測可能な成長が必要で、SEOがそれを担保します。

GEOは市場変動への戦略的ヘッジ。

実績あるチャネルを犠牲にせず、ただし新興チャネルも無視しないこと。

CP
CFO_Perspective_Chris · 2026年1月7日

CFOの視点で、予算承認時にどう考えるか:

SEOのケース:

  • 実績あるROI(3年以上のデータ)
  • 予測しやすいタイムライン(3~6か月で成果)
  • 明確なアトリビューション(Google Analytics)
  • 低リスク・中リターン

GEOのケース:

  • ROIは発展途上(データが限られる)
  • タイムライン不確定(市場形成中)
  • アトリビューションが難しい(タッチポイント多数)
  • リスク高・リターンも高い可能性

GEO予算を評価する際:

  1. 投資しない戦略リスクは?

    • 競合がAIで可視化を獲得した場合、追いつけるか?
    • 回答:早期確立の方が追いつきより簡単
  2. 既存投資との重複は?

    • GEO投資がSEOも改善するならリスク低
    • 50%以上重複なら許容しやすい
  3. 学習目標は?

    • 「テスト&ラーニング」予算と「スケール」予算は別
    • 学習用には10~15%が妥当

取締役会への提言:

GEOには10~20%を市場変動への戦略的保険として配分。

収益予測ではなくリスク管理として位置付ける。

AT
AgencyOwner_Tom Expert · 2026年1月7日

代理店側の視点です。50社以上のクライアントの予算配分を見ています。

会社ステージ別の予算配分:

ステージSEOGEO根拠
初期スタートアップ70%30%どこでも早く可視化が必要
成長期(シリーズA-B)80%20%実績+新興のバランス
上場前・成熟(シリーズC+)85%15%実績最適化+新興ヘッジ
エンタープライズ85%15%SEO成熟、戦略的GEO

初期企業がGEOを多めに取る理由:

  • 守るべきSEO投資が少ない
  • 競合前にAI存在感を確立できる
  • AI成長が速ければすぐにシフト可能

成熟企業がGEO比率を下げる理由:

  • 多額のSEO投資が収益化中
  • シフトを急ぎすぎるリスクが大きい
  • 急成長ではなく、迅速な追随が可能

唯一の例外:

AIで話題になりやすい業界(SaaSツール、テクノロジー、マーケティング)は、ステージ問わずGEO配分をさらに5~10%増やすべきです。

AIでの可視化が特に重要な業界です。

MR
MeasurementPro_Rachel マーケティングアナリティクス部長 · 2026年1月7日

ROI測定の難しさ、実感しています。当社の対応策:

GEOで追跡している指標:

指標測定方法現在値
AIでの言及数Am I Citedでモニタリング月120件
AI可視性スコアプラットフォームテストシェア34%
AI経由トラフィックUTM+分析ツールオーガニックの2.1%
ブランド検索増加Search Console年間+18%
パイプライン影響CRMアトリビューションパイプラインの12%

アトリビューションの課題:

AIでの言及は直接クリックを生まないことも多い。たとえば:

  1. ChatGPTでカテゴリを聞く
  2. ブランドが紹介される
  3. 後日Googleでブランド検索
  4. 成約

当社の解決策:

  • ブランド検索ボリュームを追跡
  • 新規顧客に「きっかけ」をアンケート
  • AI言及数とブランド検索の相関監視
  • 予算余裕時はインクリメンタリティテスト

学び:

GEOのROIは間接的だが確か。AIで言及された企業はブランド検索が15~30%増加します。

FJ
FutureForecaster_Jake · 2026年1月6日

市場のトレンドについてお話しします。

現状(2026年):

  • Google:発見トラフィックの約50%
  • AIプラットフォーム:2%未満
  • ほとんどのマーケター:SEOに80~90%

予測(2028年):

  • Google:約40%
  • AIプラットフォーム:約15%
  • 先進的マーケター:SEO/GEO=70/30

転換点:

AIプラットフォーム経由トラフィックが5~10%に達したら、GEOは実験枠でなく中核チャネルになります。

先行投資組のメリット:

タイミング競争ポジション
今投資(2026)競合前にオーソリティ確立
待つ(2027)先行組を追いかける状態に
遅れる(2028)高コストな追いつき、競合が定着済み

投資の論拠:

今15~20%をGEOに割く方が、後から40%投入するより低コスト。

今のトラフィックではなく、将来の市場ポジションのための投資です。

BE
BudgetStrategy_Expert_Mike Expert · 2026年1月6日
Replying to FutureForecaster_Jake

この先見的な視点は予算議論で重要です。

経営層への説明フレーム:

「GEOへの投資は今のトラフィックが理由ではありません。理由は――

  1. AI普及が年40%以上で成長中
  2. 2025年までにB2Bバイヤーの71%がAIを利用
  3. 検索の先行者利得は覆しにくい
  4. 投資内容はSEOとGEO双方に貢献」

保険としての位置付け:

GEO予算=市場変化への保険。

AI検索の成長が予想より遅い場合→15%の効率損失 AI検索が予想より早い場合→市場獲得の好機

非対称リスクなので今投資する価値が高いです。

BM
BudgetAllocation_Maria · 2026年1月6日

当社の四半期ごとの再配分アプローチ:

固定と変動の配分:

種別予算比率見直し頻度
固定SEO60%年1回
固定GEO10%年1回
変動枠30%四半期ごと

変動30%の配分方法:

四半期ごとに以下をチェック:

  • SEO ROIが目標超 ⇒ 維持
  • GEO ROIが目標超 ⇒ 増額
  • トラフィック傾向 ⇒ AIが伸びていればGEOへシフト

再配分トリガー:

  • GEOでの言及がQoQで25%増 ⇒ GEO予算5%増
  • SEO ROIが20%超減 ⇒ 原因調査後に再配分判断
  • 新AIプラットフォーム台頭 ⇒ 実験枠でテスト

この方法の利点:

  • コア投資が守られる(SEO60%+GEO10%)
  • 市場変化に柔軟対応
  • データ駆動型の再配分、勘に頼らない

Q4 2025再配分後の現行比率:

SEO:72%|GEO:18%|実験:10%

CS
CMO_Startup_Jessica OP シリーズBスタートアップのCMO · 2026年1月6日

このディスカッションで明確な予算フレームワークができました。まとめ:

シリーズB向け推奨配分:

カテゴリ割合金額フォーカス
コアSEO70%$140K実績チャネル
GEO/両用20%$40K戦略+重複
実験枠10%$20K新規プラットフォーム

重要ポイント:両用投資に注力

GEO予算の最も効果的な使い道:

  • コンテンツ最適化(両方に効く)
  • スキーマ実装(両方に効く)
  • オーソリティ構築(両方に効く)
  • AIモニタリング(GEO専用)

取締役会向け説明フレーム:

  1. SEOが現状の成果を維持
  2. GEO投資は戦略的保険
  3. GEO投資の大半はSEOにも効果
  4. 四半期ごとにトラッキング&調整

追跡指標:

  • SEO:ランキング、オーガニックトラフィック、コンバージョン
  • GEO:AIでの言及、可視性スコア、ブランド検索増加
  • 両用:オーガニックのトータルシェア

四半期ごとの見直しトリガー:

  • 言及が25%超増 ⇒ GEO増額
  • AI経由トラフィックが3%超 ⇒ GEO増額
  • SEO ROIが大きく変動 ⇒ 再配分

期待する成果:

AI成長に備えつつ、実績あるSEO投資も守る。

皆さん、実データとフレームワークをありがとう!

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Frequently Asked Questions

推奨されるSEO対GEOの予算配分は?
多くの専門家は80/20の配分(80~90%を実績あるSEOの基本施策、10~20%をGEO施策)を推奨しています。これは現在のトラフィック状況(Googleが全体の40~60%を占め、独立したAIプラットフォームは1%未満)を反映しています。ただし、AIの普及が進むにつれてこの比率も変化すべきです。
GoogleよりAIの流入が少ないのに、なぜGEOに投資するの?
GEO投資は不可避な市場の進化に備えるためです。AI検索は年40%以上成長しており、アメリカ人の71%はすでに購入リサーチにAIを利用しています。早期のGEO投資は、市場が完全に移行する前に競争優位を築きます。加えて、多くのGEO投資(コンテンツ構造、スキーマ、オーソリティ)はSEOにも恩恵を与えます。
GEOのROIはどう測る?
AIでの言及数、各プラットフォームでの可視性スコア、AI経由のトラフィック(可能な場合)、ブランド検索ボリュームの変化、AIでの発見がもたらすパイプライン影響を追跡します。GEO指標とビジネス成果をマルチタッチアトリビューションで結びつけましょう。実行のうまいGEO施策では3:1~7:1のROIを期待できます。

GEOのROIを測定しましょう

AIの可視性をトラッキングし、GEO予算配分の根拠と最適化に役立てましょう。どの投資が最も多くAIからの言及を生んでいるかを把握できます。

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