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AIが当社について誤った情報を言い続けます。ChatGPTやPerplexityの回答の誤情報を実際に修正できた方はいらっしゃいますか?

BR
BrandCrisis_Manager · コミュニケーションディレクター
· · 156 upvotes · 12 comments
BM
BrandCrisis_Manager
コミュニケーションディレクター · 2026年1月8日

深刻な問題に直面しており、どう解決すべきか分かりません。

誰かがChatGPTに当社について尋ねると、自信満々にこう答えます:

  1. 「2010年設立」(実際は2015年)
  2. CEOは「John Smith」(3年前に退任し、現在は別人)
  3. 「サンフランシスコ本社」(実際はオースティン)
  4. 2年前に販売終了した商品を提供している

Perplexityは情報源へのリンクがある分ややマシですが、やはり古い記事から引用されてしまいます。

実害が出ています:

  • パートナーから誤情報について問い合わせがある
  • 求職者が誤った前提で面接に来る
  • 潜在顧客がすでに扱っていない商品を期待している

私が試したこと:

  • OpenAIに報告(返答なし)
  • ChatGPTでフィードバック提出(虚無感)
  • 正しい情報でプレスリリース

それでもAIの回答は変わりません。実際に修正に成功した方はいらっしゃいますか?

12 comments

12件のコメント

PS
PRCrisis_Specialist Expert AIレピュテーションコンサルタント · 2026年1月8日

まさにこの問題を専門にしています。解決は可能ですが、体系的な取り組みが必要です。

AIが誤る理由:

ChatGPTの学習データにはカットオフ日があります。旧CEOが100本の記事に言及され、新CEOは20本の場合、モデルは旧CEOの方をより強く「記憶」します。悪意ではなく、未完成なデータに基づくパターン認識です。

有効な修正フレームワーク:

1. 情報源監査 ネット上で自社情報が掲載されている場所を全てリストアップ:

  • Wikipedia(AIに最も重要)
  • LinkedIn企業ページ
  • Crunchbase
  • 公式サイトの会社概要
  • プレスリリース
  • 主要ニュース記事

2. 権威情報源の更新 AIが最も信頼するソースです:

  • Wikipedia - ページがなければ、知名度要件を検討。ある場合は最新情報と出典で正確に
  • Wikidata - 多くのAIシステムを支える構造化データ
  • 自社サイト - Organizationのスキーママークアップ(設立日、CEO、住所)
  • LinkedIn - 検証済み情報の企業ページ
  • Crunchbase - AIによく引用される

3. 新規コンテンツ戦略 正確な情報を明示する新しいコンテンツを発信:

  • 「会社概要」ページで明確な事実を掲載
  • リーダーシップのお知らせ(「新任」でなくても可)のプレスリリース
  • 現リーダーや所在地、商品を自然に言及するブログ記事

4. 報告と記録

  • Perplexity:回答ごとのフィードバックボタン活用
  • ChatGPT:フィードバックで報告(虚無感あっても記録は残る)
  • 全て記録し、エスカレーション時の証拠に

想定タイムライン: 意味ある変化には2~6か月。即効性はありません。

BM
BrandCrisis_Manager OP · 2026年1月8日
Replying to PRCrisis_Specialist
ご提案ありがとうございます。Wikipediaページがありませんが、知名度要件を満たしているか自信がありません。Wikidataは自社で更新できるのでしょうか?
PS
PRCrisis_Specialist Expert · 2026年1月8日
Replying to BrandCrisis_Manager

はい!Wikidataは見落とされがちですが非常に重要です。

Wikipediaと違い、Wikidataには同じレベルの知名度要件がありません。以下の情報でエンティティを作成できます:

  • 公式名称
  • 設立日
  • 本社所在地
  • CEOや経営陣
  • 公式サイト
  • SNSリンク

この構造化データは多くのAIシステムに取り込まれます。Wikidataの更新で数週間以内にAIの正確性が向上した例もあります。

Wikipediaページがない企業には、むしろWikidataがより重要です。AIが信頼できる数少ない構造化データ源となります。

TA
TechCEO_Alex スタートアップCEO · 2026年1月7日

私たちもChatGPTに「eコマースプラットフォーム」と言われ続けましたが、実際はB2BのSaaSツールです。全く別業態です。

最終的に効いたのは:

複数の権威ある情報源での一貫性がカギでした。

更新したのは:

  1. ウェブサイトのスキーママークアップ(業種、説明、商品)
  2. LinkedIn企業ページ(詳細な説明)
  3. Crunchbase(正しいカテゴリ)
  4. 正確な事業内容を明記したブログ記事3本
  5. TechCrunchで正確に紹介される

8週間以内にChatGPTの説明が正しくなってきました。TechCrunchの記事が最も効果的でした――権威+新しい+正確な情報。

教訓: AIは権威ある情報源を信頼します。自社サイトだけでなく、権威サイトで正しい情報を掲載しましょう。

SM
SEODirector_Maria Expert SEOディレクター · 2026年1月7日

見落とされがちなテクニカルな観点:

スキーママークアップがAIシステムへの「正しい情報の伝え方」です。

会社概要ページにはOrganizationスキーマを実装しましょう:

{
  "@type": "Organization",
  "name": "Your Company",
  "foundingDate": "2015-03-15",
  "address": {
    "addressLocality": "Austin",
    "addressRegion": "TX"
  },
  "employee": {
    "@type": "Person",
    "name": "Current CEO Name",
    "jobTitle": "CEO"
  }
}

AIシステムはスキーママークアップを解析してエンティティを理解します。魔法の解決策ではありませんが、正確な情報を伝える最も明確なシグナルの1つです。

商品も同様に、現役商品のみProductスキーマを使用。廃止商品はサイトマップから削除しましょう。

MJ
MonitoringPro_Jake ブランドモニタリングスペシャリスト · 2026年1月7日

重要:一度の修正で終わりではなく、継続的な監視が必要です。

AIの回答は変動します。クライアントの誤情報を修正したのに、4か月後、古い情報が載った新記事をChatGPTが取り込んで再び誤答が始まったことも。

やるべきこと:

  1. 週に一度、自社についての主要な質問を手動確認
  2. Am I Citedなどの自動モニタリングツール導入
  3. 新たな自社言及ウェブ記事のアラート(GoogleアラートやMentionなど)

新しい誤情報を見つけたら、その情報源を突き止めること。多くは再掲載された古い記事や、古い情報を引用した新記事が原因です。

これは継続的なレピュテーション管理であり、「終わりのあるプロジェクト」ではありません。

CS
ContentLead_Sarah · 2026年1月6日

製品情報の誤りを正した方法:

「会社の基本情報」ページを自社サイトに作成しました。

内容はシンプルに:

  • 設立:[日付]
  • 本社所在地:[都市]
  • 経営陣:[現役名と役職]
  • 商品:[現行商品だけ]
  • 従業員数:[おおよその人数]

テーブルで明確に整理し、全てスキーママークアップ済み。

このページがAIシステムの参照元になり始めました。分散した複数記事ではなく、明確で権威ある「真実の一次情報」があると、AIはそちらを好んで引用します。

DE
DataPrivacy_Expert データ権利弁護士 · 2026年1月6日

法的観点からアドバイス:

誤情報が実害を生んでいる場合は、全て記録しましょう。

AI提供元に正式な申し立てをする企業をサポートしたことがあります。重要なのは以下を示すこと:

  1. 情報が事実と異なる(正しい事実の証拠)
  2. ビジネス上の損害が発生している(失注・混乱等)
  3. 通常の修正ルート(報告など)を試みた証拠

EU企業なら、GDPRにより識別可能な法人情報の正確性に関する権利があります。複雑ですが実例も。

通常ルートで解決しない深刻な誤情報には、AI提供元への正式な法的通知が有効な場合も。これでフィードバックフォームとは別の部署にエスカレーションされます。

ただし: 予防が最善です。他の方が述べた情報源修正戦略の方が、AI各社に直接修正を求めるよりも確実です。

SL
StartupOps_Linda · 2026年1月6日

意外と効いたこと:

正しい情報で最近のニュース記事に引用されること。

AI(特にPerplexity)は新しいコンテンツを重視します。TechCrunch掲載は無理でも、

  • 地元のビジネス誌に寄稿
  • 業界ポッドキャストで取材(トランスクリプトがインデックスされる)
  • 業界ブログにゲスト投稿
  • PR Newswireでプレスリリース発信

これらで正しい情報を含む新しい記事ができ、AIに引用されるようになりました。

PR配信に3か月で約2千ドルかかりましたが、6週間後にはAIの回答が改善し始めました。

AD
AIResearcher_David Expert AIシステム研究者 · 2026年1月5日

なぜ修正が難しいか技術的に説明します:

LLMが「事実」を学ぶ仕組み:

ChatGPTは企業情報のデータベースを参照しているのではありません。学習データからパターンを学習します。旧CEOが多くの文書に登場すると、モデルは旧情報をより「信じ」やすくなります。

実際どうすればよいか:

  1. ChatGPTの知識を直接「更新」することはできません
  2. 今後の学習で使われるウェブ情報は更新できます
  3. リアルタイム検索(ChatGPTのBrowsing、Perplexityの検索)は影響できます

リアルタイム検索(早く効く部分):

Perplexityはウェブをライブ検索します。権威あるページで正しい情報が上位表示されれば、正しく引用されます。自社名検索で正しい情報が最も目立つようにしましょう。

モデル知識(遅く効く部分):

モデル再学習時に変わります。OpenAIは学習データ更新の時期を公表しませんが、実際更新は行われます。今、権威あるサイトに正しい情報を載せておけば、将来のモデルバージョンはより正しい知識を持ちます。

まとめ: これはAI用SEOです。モデル自体を直接修正するのではなく、「将来AIが学ぶ情報源」を正すのです。

BM
BrandCrisis_Manager OP コミュニケーションディレクター · 2026年1月5日

このスレッドは非常に参考になりました。行動計画は以下です:

即時(今週中):

  1. Wikidataに正しい構造化データでエントリー作成
  2. ウェブサイトのスキーママークアップを更新(組織情報、CEO、商品)
  3. LinkedInとCrunchbaseのプロフィール監査・更新
  4. Am I Citedで継続監視

短期(30日以内): 5. 明確な構造化情報の「会社の基本情報」ページ新設 6. 現在の会社情報でプレスリリース発行 7. 地元ビジネス媒体に掲載打診 8. Perplexityに誤情報と出典付きで報告

継続的に: 9. 週次でAI回答を監視 10. 時系列で改善を記録 11. 正しい事実を自然に盛り込んだ新規コンテンツ制作 12. 深刻な誤情報が継続する場合は法的手段も検討

最大の学び: AIを直接変えるのではなく、AIが学ぶ情報源を変えるのが本質。情報源を直せば、AIもいずれ修正される。

数か月後にこのスレッドで結果を報告します。

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Frequently Asked Questions

ChatGPTやPerplexityに自社についての誤情報を修正してもらうことは可能ですか?
はい、ただし多角的なアプローチが必要です。権威ある情報源で正確な情報を公開し、各プラットフォームに直接報告、そして継続的な監視が求められます。Perplexityにはフィードバックフォームがありますが、ChatGPTの場合は参照されるウェブ情報を更新する必要があります。
なぜAIは企業について事実と異なる情報を作り出すのですか?
AIの幻覚(hallucination)は、学習データからパターンを抽出してもっともらしいが誤った情報を生成する際に発生します。特に知名度が低く学習データが少ない企業で起こりやすいです。また、AIは古い情報を引用したり、似た企業の情報を取り違えることもあります。
AI誤情報の修正にはどれくらい時間がかかりますか?
即時報告は効果的ですが、本当に意味のある修正には2~6か月かかります。複数の権威ある情報源で情報を更新し、AIがそのデータを再クロール・再学習するのを待ち、継続的な監視が必要です。これは継続的なプロセスです。

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