著者スキーマを追加するとAIによる引用に本当に効果があるのか?今テスト中
著者スキーマがAIによる引用に役立つかどうかに関するコミュニティディスカッション。ChatGPT、Perplexity、AI Overviewsで著者マークアップの効果をテストしたSEOの専門家による実体験。...
著者ページへの投資について社内で議論しています。
現状:
E-E-A-Tは従来のSEOよりもAIで重要と聞きました。しかし実際に著者ページを作るには:
知りたいこと:
理論だけでなく実際の経験談を歓迎します。
この件は徹底的にテストしました。結論:特に特定分野では確実に効果があります。
データ:
クライアントで90日間テストを実施:
両グループとも以下は同等:
結果:
著者を明示するだけで引用率が約2倍に。
理由:
AIは著者情報が重視されるコンテンツ(学術論文・ジャーナリズム・専門家コンテンツ)で訓練されています。信頼性を評価する際、著者シグナルが重要です。
実施内容:
必要な投資:
初期:5~6名分の著者ページ作成に20~30時間 運用:メンテナンスに月1~2時間
やる価値は?間違いなくあります。特にYMYL分野や専門性が問われる場合は必須です。
よくある課題です:
チーム作成記事:
退職者の場合:
ゴーストライティング:
重要な原則:誰か実在の人物が責任を持つこと。 完璧でなくても無記名より良いです。
既存コンテンツは、まずアクセス上位50ページから優先的に対応を。残りは徐々にでOKです。
スキーマ実装は想像以上に重要です。
著者ページ向け最低限のPersonスキーマ例:
{
"@type": "Person",
"name": "Author Name",
"jobTitle": "Senior Content Strategist",
"description": "Expert in B2B content marketing with 10+ years experience",
"url": "https://yoursite.com/author/author-name/",
"sameAs": [
"https://linkedin.com/in/authorname",
"https://twitter.com/authorname"
],
"worksFor": {
"@type": "Organization",
"name": "Your Company"
}
}
各記事で著者へのリンク:
{
"@type": "Article",
"author": {
"@type": "Person",
"@id": "https://yoursite.com/author/author-name/"
}
}
sameAsの重要性:
sameAsプロパティは著者を他の公式プロフィールと結び付けます。AIはこれを参照し、著者の実在や資格の一貫性を検証します。LinkedInプロファイルと著者ページの一致が信頼度を高めます。
実装テスト:
Googleのリッチリザルトテストで検証しましょう。Personスキーマが正しく表示されれば、AIシステムも解析可能です。
当社の最低限著者ページ構成は以下です:
必須項目:
任意項目:
1ページ作成の所要時間: 2~3時間
進行手順:
2週間で8ページ作成できました。テンプレートがあれば負担は大きくありません。
YMYL(Your Money, Your Life)分野では著者ページは必須です。
医療コンテンツの場合:
当社の取り組み:
すべての記事に
著者ページには:
違い:
著者ページ導入前:AI引用率約10% 導入後:AI引用率約38%
医療分野では「著者の信頼性シグナル=コンテンツの質」です。AIはこれを理解しています。
金融・法律・医療など専門性が重要な分野では著者ページは必須です。もはや当然の装備と言えます。
小規模チームからの別視点:
当社は4人のスタートアップで全員が複数役割。いわゆる「専門家著者ページ」はわざとらしく感じました。
当社の解決策:
個別著者ページの代わりに
結果:
正式な著者ページがなくても、実名表記・役職・一貫した帰属を徹底したことでAI引用が増えました。
所感:
理想は著者ページですが、「実名+略歴>無記名」です。まずは名前と略歴から始め、余裕ができたら専用ページを。
クロスプラットフォームの一貫性にも注意してください。
AIは著者の信頼性を他プラットフォームでも検証します。著者ページで「SaaSマーケ10年」と書いても、LinkedInが「マーケティングアソシエイト・経験2年」なら信頼性に疑問が生じます。
一貫性チェックリスト:
AIは著者の専門性を実際に他で確認します。一貫性のない情報は信頼を損ないます。
著者情報を監査し、サイト上の主張が他でも裏付けられるようにしましょう。
このスレッドで決心がつきました。著者ページ導入を進めます。
今後の計画:
第1フェーズ(1~2週目):
第2フェーズ(3~4週目):
第3フェーズ(5~6週目):
第4フェーズ(継続):
本スレッドで得た主な知見:
実体験と実用的なアドバイス、本当にありがとうございました!
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