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著者ページは実際にAIの可視性向上に役立つのか?投資に値するかを検証中

CO
ContentDirector_Amy · コンテンツディレクター(B2B SaaS)
· · 67 upvotes · 9 comments
CA
ContentDirector_Amy
コンテンツディレクター(B2B SaaS) · 2026年1月6日

著者ページへの投資について社内で議論しています。

現状:

  • ほとんどのブログ投稿は一般的な署名(「[会社名]チーム」)
  • 専用の著者ページなし
  • 著者スキーマなし
  • コンテンツはAIによる引用が中程度だが、特に優れてはいない

E-E-A-Tは従来のSEOよりもAIで重要と聞きました。しかし実際に著者ページを作るには:

  • 既存コンテンツの本当の著者特定
  • 略歴付きの専用ページ作成
  • Personスキーマ導入
  • 各プラットフォームでの一貫性維持

知りたいこと:

  • これがAIによる引用に本当に影響するのか?
  • 投資する価値はあるのか?
  • AI向けの最低限の著者ページとは?
  • Before/Afterを試したことがある人は?

理論だけでなく実際の経験談を歓迎します。

9 comments

9件のコメント

AE
AuthorBranding_Expert Expert コンテンツ戦略コンサルタント · 2026年1月6日

この件は徹底的にテストしました。結論:特に特定分野では確実に効果があります。

データ:

クライアントで90日間テストを実施:

  • 「会社チーム」署名付き記事50本
  • 実名著者+著者ページ付き記事50本

両グループとも以下は同等:

  • コンテンツの質と長さ
  • テーマの難易度
  • 公開日

結果:

  • 実名著者記事:AI引用率34%
  • チーム署名記事:AI引用率18%

著者を明示するだけで引用率が約2倍に。

理由:

AIは著者情報が重視されるコンテンツ(学術論文・ジャーナリズム・専門家コンテンツ)で訓練されています。信頼性を評価する際、著者シグナルが重要です。

実施内容:

  1. 各執筆者専用の著者ページ作成
  2. 著者ページにPersonスキーマ追加
  3. 資格付きの著者略歴
  4. 各プラットフォームで著者名を統一
  5. 各記事から著者ページへのリンク設置

必要な投資:

初期:5~6名分の著者ページ作成に20~30時間 運用:メンテナンスに月1~2時間

やる価値は?間違いなくあります。特にYMYL分野や専門性が問われる場合は必須です。

CA
ContentDirector_Amy OP · 2026年1月6日
Replying to AuthorBranding_Expert
2倍の改善は魅力的ですね。質問ですが、本当にチームで作成した記事や、元の執筆者が退職した場合はどうしていますか?
AE
AuthorBranding_Expert Expert · 2026年1月6日
Replying to ContentDirector_Amy

よくある課題です:

チーム作成記事:

  • 主な貢献者に割り当てる
  • もしくは「編集チーム」著者ページ(集合的な資格記載)を作成
  • 「[専門家]によるレビュー済み」を使うことで信頼性アップも

退職者の場合:

  • 著者ページはそのまま維持可(執筆事実として正確)
  • もしくは、更新・管理した現スタッフに再割り当て
  • 「Xが執筆、Yが更新」も可

ゴーストライティング:

  • レビューした社内SME(専門家)を著者に
  • もしくは分野責任者

重要な原則:誰か実在の人物が責任を持つこと。 完璧でなくても無記名より良いです。

既存コンテンツは、まずアクセス上位50ページから優先的に対応を。残りは徐々にでOKです。

TM
TechnicalSEO_Mark Expert テクニカルSEOマネージャー · 2026年1月5日

スキーマ実装は想像以上に重要です。

著者ページ向け最低限のPersonスキーマ例:

{
  "@type": "Person",
  "name": "Author Name",
  "jobTitle": "Senior Content Strategist",
  "description": "Expert in B2B content marketing with 10+ years experience",
  "url": "https://yoursite.com/author/author-name/",
  "sameAs": [
    "https://linkedin.com/in/authorname",
    "https://twitter.com/authorname"
  ],
  "worksFor": {
    "@type": "Organization",
    "name": "Your Company"
  }
}

各記事で著者へのリンク:

{
  "@type": "Article",
  "author": {
    "@type": "Person",
    "@id": "https://yoursite.com/author/author-name/"
  }
}

sameAsの重要性:

sameAsプロパティは著者を他の公式プロフィールと結び付けます。AIはこれを参照し、著者の実在や資格の一貫性を検証します。LinkedInプロファイルと著者ページの一致が信頼度を高めます。

実装テスト:

Googleのリッチリザルトテストで検証しましょう。Personスキーマが正しく表示されれば、AIシステムも解析可能です。

CS
ContentOps_Sarah コンテンツオペレーションマネージャー · 2026年1月5日

当社の最低限著者ページ構成は以下です:

必須項目:

  1. 一貫した氏名(すべてのプラットフォームで一致)
  2. プロフェッショナルな写真
  3. 専門性を明記した1段落の略歴
  4. 資格情報(職位・資格・経験年数)
  5. SNSプロフィールへのリンク(最低限LinkedIn)
  6. 当該著者の記事一覧
  7. Personスキーマ(Markの例参照)

任意項目:

  • 詳細な職歴
  • 個人的な趣味
  • お問い合わせフォーム
  • ビデオ自己紹介

1ページ作成の所要時間: 2~3時間

進行手順:

  1. 著者インタビュー(30分)
  2. 略歴作成と素材集め(1時間)
  3. ページ+スキーマ作成(1時間)
  4. レビュー&公開(30分)

2週間で8ページ作成できました。テンプレートがあれば負担は大きくありません。

HD
HealthcareContent_Dr_Chen 医療コンテンツディレクター · 2026年1月5日

YMYL(Your Money, Your Life)分野では著者ページは必須です。

医療コンテンツの場合:

  • 匿名記事はAIにほとんど引用されません
  • 医師資格明記の記事は3倍引用されます
  • 「[医師]によるレビュー済み」も大きな効果

当社の取り組み:

すべての記事に

  • 主著者(執筆者)
  • 医学的レビュワー(医師)
  • 両者の著者ページ

著者ページには:

  • 医療資格・免許番号
  • 病院/組織への所属
  • PubMedプロフィールリンク
  • 認定資格
  • 講演・出版実績

違い:

著者ページ導入前:AI引用率約10% 導入後:AI引用率約38%

医療分野では「著者の信頼性シグナル=コンテンツの質」です。AIはこれを理解しています。

金融・法律・医療など専門性が重要な分野では著者ページは必須です。もはや当然の装備と言えます。

SM
StartupFounder_Mike · 2026年1月4日

小規模チームからの別視点:

当社は4人のスタートアップで全員が複数役割。いわゆる「専門家著者ページ」はわざとらしく感じました。

当社の解決策:

個別著者ページの代わりに

  • チーム全員の略歴付き「About Us」ページ
  • 各記事で明確な著者表記
  • 「[氏名](役職)執筆」としAboutセクションにリンク
  • スキーマは個別ではなくAboutページに紐付け

結果:

正式な著者ページがなくても、実名表記・役職・一貫した帰属を徹底したことでAI引用が増えました。

所感:

理想は著者ページですが、「実名+略歴>無記名」です。まずは名前と略歴から始め、余裕ができたら専用ページを。

PJ
PersonalBrand_Jessica · 2026年1月4日

クロスプラットフォームの一貫性にも注意してください。

AIは著者の信頼性を他プラットフォームでも検証します。著者ページで「SaaSマーケ10年」と書いても、LinkedInが「マーケティングアソシエイト・経験2年」なら信頼性に疑問が生じます。

一貫性チェックリスト:

  • 著者ページ略歴とLinkedInサマリーが一致
  • 職位がすべてのプラットフォームで一貫
  • 経験年数の主張が正確
  • 資格が検証可能
  • 写真が同一人物と分かる
  • sameAsスキーマのリンクが有効

AIは著者の専門性を実際に他で確認します。一貫性のない情報は信頼を損ないます。

著者情報を監査し、サイト上の主張が他でも裏付けられるようにしましょう。

CA
ContentDirector_Amy OP コンテンツディレクター(B2B SaaS) · 2026年1月3日

このスレッドで決心がつきました。著者ページ導入を進めます。

今後の計画:

第1フェーズ(1~2週目):

  • 主要著者の特定(定期的に執筆する5~6名)
  • LinkedInや公開プロフィールの監査
  • 資格情報の一貫性確保

第2フェーズ(3~4週目):

  • 著者ページテンプレート作成
  • 最初の5名分の著者ページ作成
  • Personスキーマ実装

第3フェーズ(5~6週目):

  • 上位50記事を正しい著者帰属に更新
  • 著者ページへのリンク設置
  • 「会社チーム」署名を削除

第4フェーズ(継続):

  • Before/AfterでAI引用を追跡
  • 残りコンテンツにも展開
  • 新規コンテンツは初めから著者帰属

本スレッドで得た主な知見:

  • 2倍の引用率向上は投資に値する
  • スキーママークアップは必須
  • クロスプラットフォーム一貫性が重要
  • 最低限の帰属でも無記名より良い

実体験と実用的なアドバイス、本当にありがとうございました!

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Frequently Asked Questions

AIシステムは引用先を決める際に著者情報を活用していますか?
はい。AIシステムはE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)シグナルをますます重視しています。明確な著者表記・資格・一貫した著者の存在感があるコンテンツは、匿名または帰属が曖昧なコンテンツよりも引用される傾向があります。
AI最適化された著者ページには何を含めるべきですか?
含めるべき項目:著者名(各プラットフォームで一貫性のあるもの)、プロフェッショナルな写真、資格と専門分野、具体的な経験を記載した略歴、SNSや他の出版物へのリンク、著者に関するFAQセクション、Personスキーマのマークアップ。すべての情報がLinkedInや他のプロファイルと一致している必要があります。
AIでの可視性向上に著者スキーママークアップは重要ですか?
非常に重要です。PersonスキーマはAIシステムがコンテンツの作成者とその資格を理解し、検証するのに役立ちます。コンテンツとオンラインでの広範なプレゼンスを結び付け、AIが認識し信頼できるエンティティを構築します。著者ページにPersonスキーマを実装し、各記事からリンクしましょう。

あなたのコンテンツのAIパフォーマンスをモニタリング

あなたの執筆したコンテンツがAI応答でどのように表示され、信頼性シグナルが可視性に影響しているかを追跡しましょう。

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