定義
ブランドの言及
AIの回答のテキスト内で名前が挙がったブランド、企業、製品のことで、リンクの有無は問いません。ブランドが挙がった順序での位置とともに記録されます。
- 確認場所
- プロンプト詳細 → Brands mentioned
- 対象範囲
- 1つのブランド、1つの回答
定義
引用
AIエンジンが回答のソースとして挙げたURLのことです。そのドメイン、タイトル、スニペット、ソース一覧での位置とともに記録されます。
- 確認場所
- プロンプト詳細 → Sources cited、Sources
- 対象範囲
- 1つのURL、1つの回答
なぜ違いが重要なのか#
エンジンが「フリーランス向けの最適な会計ソフトは何か」に答えるとき、2つの別々のことが起こります。回答の中でいくつかのブランドを名前で挙げ、使用したソースとしていくつかのページを引用します。この2つの重なりは、想像よりずっと小さいものです。
- レビューサイトが自社を好意的に評価していたために、自社ブランドの名前は挙がっても、自社サイトが引用されることはない場合があります。
- 自社のブログ記事が定義のソースとして引用されても、回答は競合を推奨している場合があります。
前者は、自社への流入経路がない、評判上の成果です。後者は、他社を利するコンテンツ上の成果です。どちらか一方だけを追跡すると全体像の半分が見えなくなるため、AmICitedはすべての回答から両方を記録し、1つの数値に統合することはありません。
それぞれの記録方法#
ブランドの言及#
各回答が保存された後、小規模な言語モデルがテキストを読み、名前が挙がっているすべてのブランドを一覧化します。各ブランドについて、次を記録します。
- ブランド名:回答に書かれているとおりの名前。
- 位置:言及されたブランドの中で最初に登場した順序。1は回答内の最初のブランドです。
- ソースURL:その回答がそのブランドに対して示したリンク(示された場合)。
各ブランドは、何度繰り返されても、1回の回答につき1回、最も早い位置でカウントされます。表記の揺れは1つのブランドにまとめられます。大文字小文字、スペース、句読点、アクセントは無視され、acme.com は acme に集約されます。
自社ブランドは、ドメインに設定したブランド名とドメインとの照合で認識されます。他のすべてのブランドも保持されるため、AmICitedは、追加していない競合も検出できます。
エンジンのソース一覧にあるすべてのURLは、ドメイン(先頭の www. を除く)、タイトル、スニペット、一覧での位置(1 = 最初のソース)とともに、引用として保存されます。自社の引用は、ホストが自社ドメインと一致するものです。
AI Overviewsと並行して収集される通常のGoogleオーガニック検索結果は、Google Search のベースラインとして保持され、すべての引用指標から除外されます。
どの指標がどちらを使うか#
| ブランドの言及から作られるもの | 引用から作られるもの |
|---|
| 可視性スコア | 引用シェア |
| シェア・オブ・ボイス | Dashboard → Top cited sources |
| 平均順位 | Dashboard → Recent citations |
| ランク外プロンプト | Dashboard → 時間別リボン(過去48時間) |
| Dashboard → Total citations | ソースページ |
| Dashboard → By platform | 引用ギャップレポート |
| 競合のシェア・オブ・ボイス | 引用されたページの位置(「Cited · #3」) |
「citations」とあっても、言及を数えているラベルがあります
ダッシュボードのラベルの一部は、この区別ができる前からあるものです。Total citations は、自社ブランドを名前で挙げた回答の数であり、Avg citation rank は、回答テキスト内での自社ブランドの位置です。どちらも言及の指標です。迷ったときは、上の表を使ってください。
具体例#
ChatGPTがあるプロンプトに「おすすめは Rival、Acme、Other です」と回答し、3つのソースとして reviewsite.com/best-tools、rival.com/pricing、acme.com/blog/guide を挙げたとします。
- ブランドの言及:Rival(位置1)、Acme(位置2)、Other(位置3)。
- 引用:reviewsite.com(位置1)、rival.com(位置2)、acme.com(位置3)。
自社がAcmeの場合、この回答は可視性にカウントされ(名前が挙がったため)、シェア・オブ・ボイスにブランドの言及3件中1件が加わり、順位は2となり、引用シェアに引用3件中1件が加わります。
回答を、Rival と Other のみを挙げ、自社のガイドは引き続き引用する内容に変えると、そのプロンプトでの自社の可視性はゼロになりますが、引用シェアは変わりません。
それぞれへの対処#
- 言及を獲得するには、 エンジンがすでにプロンプトに対して引用しているページに、自社ブランドを載せます。レビューサイト、比較記事、リスト記事、ディレクトリなどです。自社が負けているプロンプトで絞り込んだソースから始めてください。
- 引用を獲得するには、 プロンプトとそのサブクエリに直接答えるページを公開します。クエリファンアウトとプロンプトカバレッジを使うと、自社のページが答えていない質問が分かります。
- 引用を言及に変えるには、 すでに引用されているページで、エンジンが使用している主張の隣に、自社ブランドをはっきりと名前で記載します。
関連ページ#
# 言及と引用の違い
言及とは、AIの回答のテキスト内で自社ブランドの名前が挙がることです。引用とは、エンジンがソースとして挙げたURLのことです。AmICitedは両方を別々に記録し、すべての指標はどちらか一方から作られています。
AIの回答のテキスト内で名前が挙がったブランド、企業、製品のことで、リンクの有無は問いません。ブランドが挙がった順序での位置とともに記録されます。
AIエンジンが回答のソースとして挙げたURLのことです。そのドメイン、タイトル、スニペット、ソース一覧での位置とともに記録されます。
## なぜ違いが重要なのか
エンジンが「フリーランス向けの最適な会計ソフトは何か」に答えるとき、2つの別々のことが起こります。回答の中でいくつかのブランドを**名前で挙げ**、使用したソースとしていくつかのページを**引用**します。この2つの重なりは、想像よりずっと小さいものです。
- レビューサイトが自社を好意的に評価していたために、自社ブランドの名前は挙がっても、自社サイトが引用されることはない場合があります。
- 自社のブログ記事が定義のソースとして引用されても、回答は競合を推奨している場合があります。
前者は、自社への流入経路がない、評判上の成果です。後者は、他社を利するコンテンツ上の成果です。どちらか一方だけを追跡すると全体像の半分が見えなくなるため、AmICitedはすべての回答から両方を記録し、1つの数値に統合することはありません。
## それぞれの記録方法
### ブランドの言及
各回答が保存された後、小規模な言語モデルがテキストを読み、名前が挙がっているすべてのブランドを一覧化します。各ブランドについて、次を記録します。
- **ブランド名**:回答に書かれているとおりの名前。
- **位置**:言及されたブランドの中で最初に登場した順序。1は回答内の最初のブランドです。
- **ソースURL**:その回答がそのブランドに対して示したリンク(示された場合)。
各ブランドは、何度繰り返されても、**1回の回答につき1回**、最も早い位置でカウントされます。表記の揺れは1つのブランドにまとめられます。大文字小文字、スペース、句読点、アクセントは無視され、`acme.com` は `acme` に集約されます。
自社ブランドは、ドメインに設定したブランド名とドメインとの照合で認識されます。他のすべてのブランドも保持されるため、AmICitedは、追加していない競合も検出できます。
### 引用
エンジンのソース一覧にあるすべてのURLは、ドメイン(先頭の `www.` を除く)、タイトル、スニペット、一覧での位置(1 = 最初のソース)とともに、引用として保存されます。自社の引用は、ホストが自社ドメインと一致するものです。
AI Overviewsと並行して収集される通常のGoogleオーガニック検索結果は、**Google Search** のベースラインとして保持され、すべての引用指標から除外されます。
## どの指標がどちらを使うか
| ブランドの言及から作られるもの | 引用から作られるもの |
|---|---|
| [可視性スコア](/docs/metrics/visibility-score/) | [引用シェア](/docs/metrics/share-of-citation/) |
| [シェア・オブ・ボイス](/docs/metrics/share-of-voice/) | Dashboard → Top cited sources |
| [平均順位](/docs/metrics/average-rank/) | Dashboard → Recent citations |
| [ランク外プロンプト](/docs/metrics/not-ranked-prompts/) | Dashboard → 時間別リボン(過去48時間) |
| Dashboard → Total citations | [ソース](/docs/analyze/sources/)ページ |
| Dashboard → By platform | [引用ギャップレポート](/docs/analyze/citation-gap/) |
| 競合のシェア・オブ・ボイス | 引用されたページの位置(「Cited · #3」) |
ダッシュボードのラベルの一部は、この区別ができる前からあるものです。**Total citations** は、自社ブランドを**名前で挙げた**回答の数であり、**Avg citation rank** は、回答テキスト内での自社ブランドの位置です。どちらも言及の指標です。迷ったときは、上の表を使ってください。
### 具体例
ChatGPTがあるプロンプトに「おすすめは **Rival**、**Acme**、**Other** です」と回答し、3つのソースとして `reviewsite.com/best-tools`、`rival.com/pricing`、`acme.com/blog/guide` を挙げたとします。
- ブランドの言及:Rival(位置1)、Acme(位置2)、Other(位置3)。
- 引用:reviewsite.com(位置1)、rival.com(位置2)、acme.com(位置3)。
自社がAcmeの場合、この回答は可視性にカウントされ(名前が挙がったため)、シェア・オブ・ボイスにブランドの言及3件中1件が加わり、順位は2となり、引用シェアに引用3件中1件が加わります。
回答を、Rival と Other のみを挙げ、自社のガイドは引き続き引用する内容に変えると、そのプロンプトでの自社の可視性はゼロになりますが、引用シェアは変わりません。
## それぞれへの対処
- **言及を獲得するには、** エンジンがすでにプロンプトに対して引用しているページに、自社ブランドを載せます。レビューサイト、比較記事、リスト記事、ディレクトリなどです。自社が負けているプロンプトで絞り込んだ[ソース](/docs/analyze/sources/)から始めてください。
- **引用を獲得するには、** プロンプトとそのサブクエリに直接答えるページを公開します。[クエリファンアウト](/docs/analyze/query-fan-out/)と[プロンプトカバレッジ](/docs/analyze/prompt-coverage/)を使うと、自社のページが答えていない質問が分かります。
- **引用を言及に変えるには、** すでに引用されているページで、エンジンが使用している主張の隣に、自社ブランドをはっきりと名前で記載します。
## 関連ページ
引用されたすべてのソースに占める、自社の割合です。実行のたびに、言及と引用がどこから得られるかを説明します。ページがソースとして一度も表示されない場合に確認すること。
Source: https://www.amicited.com/ja/docs/metrics/mentions-vs-citations/