Webを検索するAIエンジンは、回答を組み立てるために少数のページを選び、それらをソースとして挙げます。あなたのページは、そのわずかな枠をめぐって、他のすべてのページと競い合っています。選ばれない場合、理由は通常、以下の6つのいずれかです。当てはまることの多い順に並べています。
始める前に、Prompts でプロンプトを開き、プロンプト詳細のCompare a URL を使います。引用してほしいページを入力すると、AmICitedがそのページをクロールし、そのプロンプトで現在エンジンが引用しているページと比較します。引用準備度スコアと、ページがカバーしている、カバーしていない、またはギャップとなっているファンアウトの質問が表示されます。以下の確認の多くは、このレポートから始めます。
1. ページが、エンジンが検索する質問に答えていない# エンジンはプロンプトをサブクエリに分解し(クエリファンアウト )、それらに答えるページを引用します。主要キーワードを狙っていても、サブクエリの質問(「料金」「他社との比較」「小規模チーム向け」など)に触れていないページは、それらをカバーしているページに負けます。
確認。 Compare a URL で、「You miss」または「Gap」とマークされたファンアウトの質問を確認します。プロンプトカバレッジ ではプロンプトごとに同じ内容を確認でき、未カバーの質問が複数まとまっている場合は、新規ページの候補として通知されます。対処。 不足している質問に、平易な言葉で、それぞれ独立したセクションで、ページの上部近くに答えを書きます。2. エンジンがページを読み取れない# AIクローラーがrobots.txtでブロックされている場合や、ブラウザには200を返すのにCDNやファイアウォールがAIクローラーにはエラーを返す場合は、ページの内容がどれだけ優れていても、使用されません。
確認。 Audit → Domain audit を実行します。robots.txtがどのAI・検索クローラーを許可しているか、Common Crawlがサイトを取得できるか、エンジンが見るアクセシビリティツリー、llms.txtが報告されます。Compare a URL でページを取得できなかったと表示された場合は、ここから始めてください。対処。 robots.txtでクローラーを許可し、CDNやファイアウォールでも許可リストに追加します。ドメイン監査とAIアクセシビリティ を参照してください。3. ページが通常の検索で上位に表示されない# 多くのエンジンは、基になる検索ですでに上位に表示されているページから回答を組み立てます。検索エンジンにインデックスされていないページや、5ページ目に表示されるページが選ばれることは、まれです。
確認。 Search Consoleを接続している場合、Reports → Traffic → Query coverage で、プロンプトのクエリで上位に表示されているかどうかを確認できます。引用ギャップレポート には、上位表示されているのにまだ引用されていないプロンプトが一覧表示され、原因1と4に立ち返る手がかりになります。対処。 ページをインデックスさせ、最も強いページから内部リンクを張ります。Search ConsoleとBing を参照してください。4. 引用されているページの方が新しい# プロンプトによっては、エンジンが最近のページを強く好みます。各プロンプトには、引用された上位10件のURLに基づく鮮度感度スコア(0〜100)があります。
確認。 プロンプトの鮮度感度と、Audit → Freshness で、ページのサイトマップのlastmodが最後にいつ変更されたかを確認します。対処。 最新の情報と実際の更新日でページを更新します。鮮度とWeb Vitals を参照してください。5. 第三者のページがプロンプトを占めている# 「おすすめのX」や「Xの代替」といったプロンプトでは、エンジンは、特定のベンダー自身のページではなく、レビューサイト、ディレクトリ、リスト記事を引用することがよくあります。
確認。 Sources で、プロンプトのエンジンに絞り込み、どのドメインが多いかを確認します。それらが第三者のリストであれば、自社のページが引用されることはないかもしれません。対処。 それらのページに掲載されるようにします。引用されたリストで名前が挙がることは言及にあたるため、自社ページを改善するよりも可視性 が早く動くことがよくあります。6. ページが遅い# プロンプトによっては、引用されるページが常に高速です。各プロンプトには、引用された上位10件のURLに基づくWeb Vitals感度スコア(0〜100)があります。
確認。 プロンプトのWeb Vitals感度を、Audit → Web Vitals にあるページのフィールドデータと比較します。対処。 プロンプトがCore Web Vitalsに敏感な場合は、ページのCore Web Vitalsを改善します。スコアが低い場合は、まず原因1〜5に労力を割いてください。引用されているが名前は挙がらない場合
逆の場合もあります。ページはソースとして引用されているのに、回答にブランド名が挙がらないケースです。これはシェア・オブ・シテーション には加算されますが、可視性には加算されません。言及と引用の違い を参照してください。
関連ページ# # ページが引用されないのはなぜ?
プロンプトに答えるはずのページがあるのに、AIエンジンが他のサイトを引用している場合。コンテンツの不足からクローラーのブロックまで、よくある原因と、AmICitedでそれぞれを確認する方法を説明します。
Webを検索するAIエンジンは、回答を組み立てるために少数のページを選び、それらをソースとして挙げます。あなたのページは、そのわずかな枠をめぐって、他のすべてのページと競い合っています。選ばれない場合、理由は通常、以下の6つのいずれかです。当てはまることの多い順に並べています。
始める前に、**Prompts**でプロンプトを開き、プロンプト詳細の**Compare a URL**を使います。引用してほしいページを入力すると、AmICitedがそのページをクロールし、そのプロンプトで現在エンジンが引用しているページと比較します。引用準備度スコアと、ページがカバーしている、カバーしていない、またはギャップとなっているファンアウトの質問が表示されます。以下の確認の多くは、このレポートから始めます。
## 1. ページが、エンジンが検索する質問に答えていない
エンジンはプロンプトをサブクエリに分解し([クエリファンアウト](/docs/analyze/query-fan-out/))、それらに答えるページを引用します。主要キーワードを狙っていても、サブクエリの質問(「料金」「他社との比較」「小規模チーム向け」など)に触れていないページは、それらをカバーしているページに負けます。
- **確認。** **Compare a URL**で、「You miss」または「Gap」とマークされたファンアウトの質問を確認します。[プロンプトカバレッジ](/docs/analyze/prompt-coverage/)ではプロンプトごとに同じ内容を確認でき、未カバーの質問が複数まとまっている場合は、新規ページの候補として通知されます。
- **対処。** 不足している質問に、平易な言葉で、それぞれ独立したセクションで、ページの上部近くに答えを書きます。
## 2. エンジンがページを読み取れない
AIクローラーがrobots.txtでブロックされている場合や、ブラウザには200を返すのにCDNやファイアウォールがAIクローラーにはエラーを返す場合は、ページの内容がどれだけ優れていても、使用されません。
- **確認。** **Audit → Domain audit**を実行します。robots.txtがどのAI・検索クローラーを許可しているか、Common Crawlがサイトを取得できるか、エンジンが見るアクセシビリティツリー、llms.txtが報告されます。**Compare a URL**でページを取得できなかったと表示された場合は、ここから始めてください。
- **対処。** robots.txtでクローラーを許可し、CDNやファイアウォールでも許可リストに追加します。[ドメイン監査とAIアクセシビリティ](/docs/improve/domain-audit/)を参照してください。
## 3. ページが通常の検索で上位に表示されない
多くのエンジンは、基になる検索ですでに上位に表示されているページから回答を組み立てます。検索エンジンにインデックスされていないページや、5ページ目に表示されるページが選ばれることは、まれです。
- **確認。** Search Consoleを接続している場合、**Reports → Traffic → Query coverage**で、プロンプトのクエリで上位に表示されているかどうかを確認できます。[引用ギャップレポート](/docs/analyze/citation-gap/)には、上位表示されているのにまだ引用されていないプロンプトが一覧表示され、原因1と4に立ち返る手がかりになります。
- **対処。** ページをインデックスさせ、最も強いページから内部リンクを張ります。[Search ConsoleとBing](/docs/integrations/search-console-and-bing/)を参照してください。
## 4. 引用されているページの方が新しい
プロンプトによっては、エンジンが最近のページを強く好みます。各プロンプトには、引用された上位10件のURLに基づく鮮度感度スコア(0〜100)があります。
- **確認。** プロンプトの鮮度感度と、**Audit → Freshness**で、ページのサイトマップの`lastmod`が最後にいつ変更されたかを確認します。
- **対処。** 最新の情報と実際の更新日でページを更新します。[鮮度とWeb Vitals](/docs/improve/freshness-and-web-vitals/)を参照してください。
## 5. 第三者のページがプロンプトを占めている
「おすすめのX」や「Xの代替」といったプロンプトでは、エンジンは、特定のベンダー自身のページではなく、レビューサイト、ディレクトリ、リスト記事を引用することがよくあります。
- **確認。** **Sources**で、プロンプトのエンジンに絞り込み、どのドメインが多いかを確認します。それらが第三者のリストであれば、自社のページが引用されることはないかもしれません。
- **対処。** それらのページに掲載されるようにします。引用されたリストで名前が挙がることは言及にあたるため、自社ページを改善するよりも[可視性](/docs/metrics/visibility-score/)が早く動くことがよくあります。
## 6. ページが遅い
プロンプトによっては、引用されるページが常に高速です。各プロンプトには、引用された上位10件のURLに基づくWeb Vitals感度スコア(0〜100)があります。
- **確認。** プロンプトのWeb Vitals感度を、**Audit → Web Vitals**にあるページのフィールドデータと比較します。
- **対処。** プロンプトがCore Web Vitalsに敏感な場合は、ページのCore Web Vitalsを改善します。スコアが低い場合は、まず原因1〜5に労力を割いてください。
逆の場合もあります。ページはソースとして引用されているのに、回答にブランド名が挙がらないケースです。これは[シェア・オブ・シテーション](/docs/metrics/share-of-citation/)には加算されますが、可視性には加算されません。[言及と引用の違い](/docs/metrics/mentions-vs-citations/)を参照してください。
## 関連ページ
各プロンプトを担当すべきページと、その不足点。エンジンが引用するドメインとURL、およびその変化。
Source: https://www.amicited.com/ja/docs/troubleshooting/page-not-cited/