Discussion SEO Strategy ROI

AI検索が主流になってきた今、従来型SEOへの投資はまだ価値がある?葛藤しています

BU
Budget_Pressured_CMO · $30M企業のCMO
· · 178 upvotes · 15 comments
BP
Budget_Pressured_CMO
CMO at $30M Company · 2026年1月5日

両側からプレッシャーを受けています。

経営層から:「みんなChatGPTを使う時代に、なぜこんなにSEOにお金をかけるの?」

SEOチームから:「AI検索が未来です。GEOのためにもっと予算が必要です。」

数字で見ると:

  • 現在のSEO投資:月15,000ドル
  • SEOが生み出す有資格パイプライン:35%
  • AIリファラルトラフィックは成長中だがまだ小規模(オーガニックの約3%)

耳にする声:

  • 「2026年末には検索の25%をAIが担う」(Gartner)
  • 「SEOのROIは550%」(最近の調査)
  • 「GoogleランキングはAIでの可視性に重要」
  • 「従来型SEOは終わった」

自分の混乱ポイント: AIでの可視性がGoogleランキングに依存しているなら、SEOへの投資は続けるべき? でもAIが未来なら、そちらに投資をシフトすべき? これらは排他的?それとも補完的?

必要としていること:

  • SEO ROIとAI最適化ROIのリアルなデータ
  • 予算配分のフレームワーク
  • 「SEOは古いやり方だ」と思っているCFOへの説明方法

2週間後に予算レビューがあり、本当にどちらを勧めるべきか迷っています。

15 comments

15件のコメント

SR
SEO_ROI_Analyst Expert エンタープライズSaaSの成長VP · 2026年1月5日

CFOが必要とするデータをお見せします:

SEO ROI比較(2024-2025年データ):

チャネル平均ROI回収期間長期的価値
SEO550%12-18ヶ月年単位で複利成長
有料検索(SEM)200%即時支払いを止めると終了
ソーシャルメディア広告150%即時複利効果は限定的
AI最適化測定には早い6-12ヶ月不明

重要なポイント: SEOはAI最適化と競合していません。AI最適化の「基盤」です。

25,000件の検索調査より:

  • Googleで1位のページはAI回答に約25%登場
  • トップ10圏外はAI可視性5%未満
  • 相関は明確:Googleランキング → AI可視性

予算面での意味: SEOをAI最適化で「置き換える」ことはできません。AIシステムは信頼できる情報源を特定するためにGoogleランキングを利用します。SEOをやめればAIでの可視性も失います。

私の推奨:

  • SEO投資は継続(機能しているうえにAIも育てる)
  • GEO予算を追加(SEO予算の10-20%から)
  • 両方の指標を追跡

これは二者択一ではなく、両方必要です。

CW
CFO_Whisperer_CMO CMO(元CFO) · 2026年1月5日
Replying to SEO_ROI_Analyst

元CFOで現CMOとして、予算会議用に翻訳します:

CFOが本当に気にすること:

  1. この支出は測定可能な収益を生んでいるか?
  2. もしカットしたらどうなるか?
  3. より効率的な代替策はあるか?

あなたの回答:

1. SEOは収益を生んでいるか? 「SEOは当社の有資格パイプラインの35%を550%のROIで生み出しています。年間18万ドルの投資でX百万ドルのパイプラインを創出。」

2. カットしたらどうなるか? 「SEO投資を減らすと、3-6ヶ月でオーガニックトラフィックが減少。競合がその隙間を埋めます。ランキング回復には12-18ヶ月かかるので、蛇口のようにオンオフできません。」

3. AI最適化はより良い代替策か? 「AI最適化は置き換えではなく拡張です。AIはGoogleランキングを信頼のシグナルとして使います。SEOをカットするとAIでの可視性も損なわれます。提案はSEOを維持しつつAI最適化を追加すること。」

予算要望: 「AI可視性のために月3,000ドル(ツール+工数)を追加し、SEO投資は維持。これで従来型とAI検索両面をカバーできます。」

リスクストーリー: 「SEOへの過少投資リスクは実証済み(競合にシェアを奪われる)。AI最適化に着手しないリスクは今まさに顕在化中(既にAI回答に競合が登場)。両方やるのが保守的アプローチです。」

RC
Reality_Check_Data マーケティングアナリティクスディレクター · 2026年1月5日

実際のデータを共有します:

トラフィック構成(2025年 vs 2024年):

ソース20242025変化
Googleオーガニック62%58%-4%
ダイレクト18%19%+1%
AIリファラル0.5%3%+2.5%
有料15%14%-1%
その他4.5%6%+1.5%

本当の意味: Googleオーガニックが依然として主役だが、減少傾向。 AIリファラルは小規模ながら急成長中。 シフトは起きているが、ゆっくり。

コンバージョン率比較:

  • Googleオーガニック:2.8%
  • AIリファラル:3.4%
  • 有料検索:1.9%

インサイト: AIリファラルトラフィックの方がやや高コンバージョン(より文脈をもって流入)が、ボリュームはまだ小さい。

実践的推奨: 再配分せずに拡大を。SEOが主軸、AIはヘッジです。

LG
Long_Game_Perspective エンタープライズ企業 デジタルVP · 2026年1月4日

「SEOは終わった」論争を何度も経験してきました:

  • 2008年:「ソーシャルがSEOを殺す」
  • 2012年:「モバイルでデスクトップSEOが消える」
  • 2016年:「音声検索でSEOが消滅」
  • 2020年:「TikTokが新しい検索」
  • 2024年:「AIでSEOが消える」

実際に起こったこと: SEOは進化し、モバイル最適化、音声最適化、ソーシャルシグナル、そして今はAI最適化が加わりました。

パターン: 新技術はSEOを置き換えるのではなく、SEO担当者が理解すべき新しいレイヤーを追加するだけ。

AI時代に起きること:

  • コアSEOスキルは不可欠
  • 新スキル(AIコンテンツ最適化等)が追加
  • 優秀な担当者は適応し成功、そうでない人は技術のせいにする

私の予測: 3年後には「SEO対GEO」ではなく「検索最適化」と呼ばれ、全サーフェスを包含するでしょう。

あなたの予算戦略: 一時的な勝利を前提とした二者択一ではなく、適応できる人材とプロセスに投資すべきです。

PB
Practical_Budget_Split マーケティングディレクター · 2026年1月4日

実用的な予算フレームワークを紹介:

現状(多くの企業):

  • 従来型SEOに100%フォーカス
  • AI可視性は0%
  • AIトラッキングツールも無し

2026年推奨配分:

カテゴリ検索予算比率主な活動
テクニカルSEO25%サイト健全性・速度・構造
コンテンツSEO35%キーワード最適化コンテンツ
リンクビルディング/PR20%権威構築
AI最適化15%AI向けコンテンツ・引用トラッキング
ツール&アナリティクス5%Am I Cited等AI用含む

AI予算の内訳:

  • AI可視性トラッキングツール:30%
  • AI向けコンテンツ再構築:40%
  • AI最適化専用工数:30%

実行方法: 既存SEOを削らず、AI最適化費用はコンテンツ予算から捻出(重複が大きい)。

絶対ダメなこと:

  • AIのためにリンクビルディングをやめる(被リンクはAI信頼シグナルでも重要)
  • テクニカルSEOを放棄(AIクローラーもアクセス性必要)
  • Googleランキング追跡をやめる(AI可視性にも直結)
SC
Small_Company_Reality · 2026年1月4日

同規模企業($25M)のマーケ責任者として、正直な体験談です:

実施したこと: 2025年Q2にSEO予算の30%を「AI最適化」にシフト。

結果:

  • 6ヶ月でオーガニックトラフィックが15%減
  • AI可視性…変化なし(やり方が間違っていた)
  • 元に戻すことに

学び:

  1. AI最適化の意味を理解せずSEOを早まってカットした
  2. 「AI最適化」は独立予算ではなくSEOに重なる実践だった
  3. AI可視性はランキング購入のように簡単に買えない

現在の運用:

  • SEO投資を全額復元
  • Am I Citedをトラッキング用に導入(約月200ドル)
  • コンテンツチームの10%をAI最適化に充てる
  • GoogleランキングとAI引用の両方を追跡

調整後の成果:

  • オーガニックトラフィック:回復中(四半期で8%増)
  • AI引用:実際に改善(40%増)
  • 総合可視性:過去最高

教訓: SEOとAI可視性は競合予算ではなく、一つの筋肉を2通りに鍛えるものです。

QF
Query_Fan_Out_Expert Expert AI検索研究者 · 2026年1月4日

GoogleランキングがAI可視性に重要な理由を説明します:

クエリファンアウト効果:

ChatGPTに質問すると、単一検索ではなく複数の関連検索を実行して総合的な回答を構築します。

例:「スタートアップ向けプロジェクト管理ツールおすすめ」

ChatGPTは内部的に以下のような検索をするかもしれません:

  • 「プロジェクト管理ツール スタートアップ」
  • 「プロジェクト管理ソフト レビュー」
  • 「スタートアップ 生産性ツール」
  • 「小規模チーム アジャイルツール」

ランキングが重要な理由: 関連クエリごとにランキングが良いほど、AI回答に登場する確率が上がります。メインキーワードだけでなく、トピッククラスター全体が重要。

確率の例:

  • 1クエリで上位:AI引用5%程度
  • 5つの関連クエリで上位:20%程度
  • 20クエリで上位:45%程度

意味すること: トピッククラスターで権威性を築くSEOの実践は、AI可視性に直結。

SEOを省略できない理由: AIシステムはGoogleの評価を信頼しています。独自評価ではなく、Googleが既に認めたものから始めます。

SEOカット→ランキング低下→AI可視性喪失

これは選択ではなく「前提」です。

CA
Counter_Argument · 2026年1月3日

あえて反論を:

SEO投資削減の主張:

  1. ゼロクリック検索の増加 ― ユーザーはクリックせずに答えを得る。ランキングの重要性低下。

  2. AIオーバービューがファネルを圧縮 ― 上位ページでもAI要約上部に表示されるとトラフィック減。

  3. ブランド構築の方が重要になる可能性 ― AIは信頼するブランドを引用、単なるランキング上位ページとは限らない。

  4. コンテンツ品質 > SEOテクニック ― AIは本質を評価し、最適化シグナルは二の次。

正直な所感: キーワードやリンク中心の従来型SEOは価値が減少。 権威性や明瞭さ重視の現代型SEOは価値が増加。

SEO予算からCUTすべき:

  • キーワード詰め込み系
  • 低品質リンクビルディング
  • コンテンツ量産型
  • テクニカルトリック

SEO予算でKEEPすべき:

  • テクニカルの卓越性(速度・構造)
  • 権威性構築(本物のPR/言及)
  • コンテンツ品質(専門性・明瞭さ)
  • UX最適化

問うべきは「SEOかAIか」ではなく「時代遅れのSEOか現代的SEOか」です。

IA
Integration_Approach オーガニック責任者 · 2026年1月3日
Replying to Counter_Argument

このニュアンスを踏まえて:

AI可視性に直結するSEO:

SEO施策AI関連度維持/削減
質の高いコンテンツさらに投資
テクニカルSEO維持
スキーママークアップさらに投資
トピック権威性さらに投資
良質サイトからのリンク中〜高維持
キーワードターゲティング進化
低品質リンクビルディングカット
コンテンツ量産カット

進化の方向性: 旧:「キーワードXで上位を取る」 新:「トピックXでGoogleもAIも引用したくなる決定版コンテンツを作る」

予算はそのまま、戦略は進化。

CS
Case_Study_Share マーケティングディレクター · 2026年1月3日

A/B予算実験の事例を共有します:

セットアップ: 2つの製品ラインで、市場は類似、6ヶ月間別々の予算戦略。

プロダクトA:SEO重視

  • 月12,000ドルSEO
  • 月2,000ドルAI最適化
  • まずランキング重視

プロダクトB:AI重視

  • 月8,000ドルSEO
  • 月6,000ドルAI最適化
  • まずAI可視性重視

6ヶ月後の結果:

指標プロダクトAプロダクトB
Googleオーガニックトラフィック+22%+8%
AI引用率+35%+28%
ブランド検索+15%+12%
パイプライン貢献+30%+18%

意外な発見: SEO重視のAの方がAI可視性も伸びた。

理由: 強いGoogleランキングがAIシステムに発見・信頼される土台をつくった。Bはランキングが弱く、AI最適化したコンテンツも発見されにくかった。

教訓: まずSEOの土台を築く。AI最適化は上乗せであって代替ではありません。

BP
Budget_Pressured_CMO OP CMO at $30M Company · 2026年1月3日

このスレッドで予算会議に必要なものが揃いました。自分の提案はこうです:

CFO向け:

「SEOは引き続き550%のROIを生み、有資格パイプラインの35%を占めています。しかし検索の環境は進化しており、従来とAI両方の検索面での地位維持が必要です。」

提案内容:

現状: 月15,000ドルSEO 提案: 月15,000ドルSEO+月2,000ドルAI最適化

追加2,000ドルの内訳:

  • 月500ドル:AI可視性トラッキング(Am I Cited)
  • 月1,500ドル:AI最適化のための工数配分

なぜSEOを削らないか: 「AIシステムはGoogleランキングで信頼性を判断します。調査によるとGoogle1位はAI回答の25%に登場。SEO投資を削ると両方に悪影響です。」

評価指標:

  • Googleランキング:現状維持または改善
  • AI可視性:12ヶ月で引用率5%→15%
  • 総合検索可視性:全サーフェスで追跡

リスクストーリー: 「SEO投資継続は低リスクかつ実証済みROI。AI最適化は低コスト・高ポテンシャル。SEOを削ってAIに振るのは両方を損ないます。」

タイムライン:

  • Q1:トラッキングとベースライン設定
  • Q2〜Q3:統合戦略実行
  • Q4:データを元に評価・調整

皆さんありがとう。当初の「SEO対AI」よりも明確なストーリーになりました。

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Frequently Asked Questions

2026年でも従来型SEOはROIを生み出しますか?
はい、SEOは平均550%のROIをもたらしており、これは有料検索の200%ROIを大きく上回ります。さらに、Googleで1位にランクインしたウェブサイトは、AIによる回答の約25%で登場しています。SEOはAIでの可視性の基盤でもあるのです。
SEOからAI最適化へ予算をシフトすべきですか?
いいえ、SEOをやめるのではなく、AI最適化を追加すべきです。AIシステムは権威あるコンテンツを特定するためにGoogleランキングに依存しています。強固な従来型SEOがAIでの可視性の基盤となります。推奨配分は従来型SEOが60-70%、AI固有の最適化が20-30%です。
AI検索の成長によりSEOは不要になりますか?
SEOは進化しますが、なくなりません。情報発見の根本的なニーズは消えません。変わるのはフォーマットであり、ランキング最適化から、AIを含む複数の検索面での可視性最適化へとシフトします。コアとなるSEOスキルは依然として不可欠です。
GoogleランキングはAIでの可視性にどう影響しますか?
リサーチによれば、Googleで1位にランクインしたページはAIによる回答に約25%の確率で表示されています。下位になるほど可視性は低下します。AIシステムはGoogleのアルゴリズムが権威性を認めた上位ページを信頼できる情報源として利用しています。

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