Discussion SEO AI Search Digital Marketing

SEOは死んだのか、それとも進化しているのか?AIの変化に戸惑っている方へ

SE
SEOManager_Rachel · SEOマネージャー(B2B SaaS)
· · 203 upvotes · 14 comments
SR
SEOManager_Rachel
SEOマネージャー(B2B SaaS) · 2026年1月10日

SEO歴8年ですが、これほど将来に不安を感じたことはありません。

現状見えていること:

  • オーガニックトラフィックは前年比18%減なのに、順位は安定
  • ターゲットキーワードの60%以上でAIオーバービューが表示
  • 競合が「GEO」や「アンサ―エンジン最適化」について話している…本物?それともバズワード?
  • 指標が下がる中、経営陣はROIばかり尋ねてくる

困惑している点:

  • これからはGoogleもChatGPTもPerplexityも最適化すべき?
  • ユーザーがAIから答えを得てサイトに来ないなら、意味あるの?
  • トラフィック減=戦略失敗ではないことを経営陣にどう説明する?

まるで誰も新しいルールブックを渡してくれず、ルールだけ変わったような気分です。同じ思いの方、いませんか?

14 comments

14件のコメント

SM
SEODirector_Marcus Expert SEOディレクター(エンタープライズ) · 2026年1月10日

まったく同じです。話すSEO担当者は皆これに悩んでいます。

根本的な変化:

検索はもはや単なるプラットフォームではなく「行動」になりました。ユーザーはGoogle、ChatGPT、Perplexity、さらにはTikTokでも検索します。一つのプラットフォームだけを最適化しても不十分です。

トラフィックに実際起きていること:

順位が安定したまま18%減は、典型的なAIオーバービューの影響。ユーザーがGoogle上で直接回答を得てクリックしなくなっています。悪くなったのではなく、ルールが変わったのです。

新しい成功指標:

  1. AI回答でのブランド可視性 - 引用されているか?
  2. シェア・オブ・ボイス - 競合と比べた各プラットフォームでの存在感
  3. コンバージョン率 - 量より質
  4. ブランド検索量 - 指名検索されているか?
  5. 引用頻度 - AIがどれだけ自社を参照するか

経営陣には:

会話のフレームを変えましょう。「私たちはもはやSEOチームではなく、可視性チームです。ブランドがあらゆる検索面でどう見えているかを示します。」

トラフィックだけを単独で見るのは、もはや誤解を招きます。

CA
ContentStrategist_Amy コンテンツ戦略リード · 2026年1月10日

私を助けてくれたマインドセットの転換:

従来の考え方: このキーワードでどう順位を取るか? 新しい考え方: このトピックでAIに引用される権威になるには?

具体的には:

  1. 独自リサーチを作る - AIは独自データを好んで引用
  2. 専門性の明示 - 著者情報や実際の専門性を明確に
  3. 包括的なカバレッジ - 単発投稿ではなくトピッククラスター
  4. Q&A形式 - AI回答の構造に合わせる

例:

「ベスト[商品]2026」リスト記事をやめて、独自の比較手法や独自ベンチマーク、専門家の分析を重視しました。

結果:AIが「なぜこの商品が良いのか」を解説する際に引用されるようになりました。

AI検索で勝つのは、本物の専門コンテンツ。「Google向け」型のコンテンツは通用しなくなっています。

AD
AgencyOwner_David SEOエージェンシーオーナー · 2026年1月9日

30社以上のクライアントを持つエージェンシーを経営しています。うちでやっていること:

統合型のアプローチ:

SEO、PR、コンテンツを分けて考えるのをやめました。すべて「ブランド可視性」に集約しています。

AIに引用されるブランドの特徴:

  • 権威シグナル - PR掲載、専門家のコメント、業界での評価
  • コンテンツの深さ - ただ長いだけでなく、本質的に網羅的
  • E-E-A-Tの実証 - 本物の専門性を示す
  • 構造化データ - AIが内容を理解しやすくする
  • 一貫したブランド訴求 - どこでも同じストーリー

新しいレポート:

クライアントに以下を提示しています:

  • 従来の順位(依然重要)
  • プラットフォーム横断のAI可視性スコア
  • 引用頻度の推移
  • ブランド言及の感情分析
  • コンバージョンの質的指標

利用ツール:

AI可視性モニタリングにはAm I Citedを使っています。従来のSEO指標と一緒にレポートに組み込めます。

当初は新しい指標に抵抗がありましたが、今はむしろ最初に求められます。

SR
SEOManager_Rachel OP SEOマネージャー(B2B SaaS) · 2026年1月9日

「可視性チーム」という捉え方、すごく参考になります。

質問: 実際にAIでの可視性はどうやってモニタリングしていますか?

ChatGPTやPerplexityを手作業でチェックできますが、スケールしません。皆さんどんなツールを使っていますか?

TJ
TechSEO_Jennifer テクニカルSEOリード · 2026年1月9日

良い質問ですね。ツールはまだ発展途上です。

うちで使っているもの:

Am I Cited - クロスプラットフォームのモニタリングに最適。ChatGPT、Perplexity、Claude、Google AIオーバービューをカバー。可視性スコアと競合比較ができます。

手動監査 - 主要プロンプトで週1回各プラットフォームをチェック。細かい点は今も手作業が必要。

Google Search Console - 従来型ですが依然大事。AIオーバービューの影響はCTRの変化に表れます。

ブランドモニタリングツール - MentionやBrand24で幅広いブランド可視性を確認。

見るべきポイント:

  • ターゲットトピックで回答に登場しているか
  • どの順番で言及されるか(1番目か5番目か)
  • どういう形で説明されるか(ポジティブ、中立、ネガティブ)
  • 誰と並んで言及されるか
  • 他にどんなソースが引用されているか

ギャップ分析:

AIでの可視性と従来順位を比較。Googleで1位でもAI回答で引用されないなら問題です。今やユーザーはまずAIを使い始めています。

DL
DigitalPR_Laura Expert デジタルPRディレクター · 2026年1月9日

PRの立場から——これは私たちにとってむしろ好機です。

なぜデジタルPRが重要になるのか:

AIはウェブ全体のシグナルからブランドの権威を学習します。どこで言及されているか?どの専門家が引用されているか?どんな媒体で取り上げられているか?

効果がある施策:

  • 業界メディアでの専門家コメント
  • メディアに取り上げられる独自リサーチ
  • 洞察に富んだリーダーシップ記事
  • 権威ある場でのブランド言及

融合の流れ:

SEOとPRは別チームでしたが、今は協力しています。

  • PRがAIが信頼する権威シグナルを築く
  • SEOがAIが引用するコンテンツを最適化
  • 両方が「ブランド可視性」につながる

アドバイス:

PRチームと密に連携していないなら、今すぐ始めましょう。AIに引用されるブランドは自社サイト以外でも強い権威シグナルを持っています。

IT
InHouseSEO_Tom · 2026年1月8日

B2B SaaSのSEO担当、同じ状況です。

うちでうまくいっていること:

  1. ボトムファネル重視 - トップファネル情報系より課題解決型コンテンツ
  2. 比較系コンテンツ - 「自社vs.競合」ページはAIに引用されやすい
  3. 連携系コンテンツ - 他ツールとの連携解説(AIはこういうのが好き)
  4. 顧客事例形式 - AIが参照できる実例

意外な気づき:

一番トラフィックの多かったページがAIオーバービューで最も大きく減少。しかし、コンバージョン重視のページはむしろ質が向上しました。

AI回答からサイトに来るユーザーは、より購買意欲が高いです。こうした温まったトラフィック向けにランディングページを最適化しました。

経営陣への指標:

  • オーガニック経由パイプライン(トラフィック減でも12%増)
  • オーガニックのコンバージョン率(23%増)
  • ブランド検索数(8%増)

「量より質」とビジネスインパクト重視で説明しています。

AN
AISearchConsultant_Nina Expert AI検索コンサルタント · 2026年1月8日

企業のAI移行支援をしています。最近の傾向:

3つのクエリタイプ:

  1. 情報系 - AIが吸収。クリックより引用を目指す
  2. ナビゲーション系 - サイト訪問あり。ブランドワード死守
  3. トランザクション系 - AIが影響与えつつ最終的な購入はサイト上。価値高い

タイプ別戦略:

情報系: AIに引用される専門家コンテンツ作成。トラフィックでなく引用数を測定。

ナビゲーション系: ブランドワード、リッチスニペット、ナレッジパネルを独占。

トランザクション系: CV最適化、商品構造化データ、購買クエリでのAI可視性。

82%のデータ:

リサーチによると、消費者の82%がAI検索を従来より役立つと回答。しかしマーケターでAI可視性を能動的に追っているのは22%のみ。

このギャップはチャンス。今AI可視性を追跡する企業が覇権を握ります。

EC
EnterpriseMarketer_Chris エンタープライズマーケティングVP · 2026年1月8日

大企業での経営層向け説明の工夫です。

社内でSEOの呼び方を変えた:

SEOという呼称をやめ、「オーガニック可視性」としました。従来検索、AI検索、ブランド露出すべてを含みます。

経営陣向けダッシュボード:

  1. 従来指標 - 順位・トラフィック(文脈付きで)
  2. AI可視性指標 - 引用率・シェアオブボイス
  3. ビジネス成果 - パイプライン、売上、オーガニック経由CAC
  4. ブランド健全性 - ブランド検索・言及感情

説明の仕方:

「ユーザーは検索プラットフォームを分散しています。どこで検索しても可視性を確保するのが私たちの仕事。サイトへのトラフィックは一指標ですが、AI回答で月15万回ブランド名が現れています。クリックがなくてもブランド印象価値は生まれています。」

この説明の方が経営陣には好評です。全体的で戦略的と受け取られます。

CS
ContentWriter_Sam · 2026年1月7日

ライター視点での変化です。

今求められているもの:

以前:「このキーワード狙いの記事を書いて」 今:「このトピックの権威として認められる専門家コンテンツを作って」

具体的には:

  • 独自調査やデータ
  • 専門家視点(実際にインタビューも)
  • 関連質問をすべて網羅するガイド
  • AIが抜き出せる明確な引用文

やらなくなったこと:

  • キーワード詰め込み型コンテンツ
  • 薄い記事でのカバー
  • 既存情報の言い換え

コンテンツの質は上がりました。正直、AIがあることで本当に役立つ内容が求められるようになり、SEO最適化だけの時代より良くなっています。

SK
SmallBizOwner_Kim · 2026年1月7日

自分でSEOをやっている小さな事業主です。

私のシンプル戦略:

複雑な多プラットフォーム戦略は無理なので、以下に集中:

  1. 本当に役立つこと - 実際の顧客質問に徹底的に答える
  2. 専門性アピール - 何を知っていてなぜかを明確化
  3. 基本的監視 - 週1で自分の業界のAI回答をチェック
  4. 構造化データ - LocalBusinessスキーマ、FAQスキーマ活用
  5. レビュー管理 - どのプラットフォームでも一貫性

気づいたこと:

AIは洗練された一般論より、具体的で本物の専門性を好むようです。小規模事業者の方が大手より本音と具体性を出せて有利な点もあります。

ある意味、競争環境がフラットになったと感じます。

SM
SEOVeteran_Mike 検索業界20年 · 2026年1月7日

何度も検索の変革を見てきた者の視点です。

これが初めての激変ではない:

  • 2000年代:SEOはキーワード詰め込みとリンクファーム
  • 2011年:パンダでコンテンツファーム壊滅
  • 2012年:ペンギンでリンクスキーム壊滅
  • 2015年:モバイルファースト化
  • 2020年:Core Web Vitalsで技術要件追加
  • そして今:AIによる回答形式の変化

変わらない本質:

すべての変化は、本当の価値提供を報いる一方、不正操作を排除してきました。AIも同じ。本当に役立つ権威あるコンテンツを出そうとしています。

予測:

本質は変わりません:「本当に価値あるコンテンツを作り、実在の権威を築き、ユーザーの目的達成を助ける」こと。

変わるのは表出方法やユーザーの到達経路。そこは適応しつつ、根本を忘れないことです。

SR
SEOManager_Rachel OP SEOマネージャー(B2B SaaS) · 2026年1月7日

このスレッド、本当に参考になりました。皆さんありがとう。

新しい視点:

SEOは死んだのではなく拡大しています。スキルは今も有効ですが、範囲が広がっただけ:

  • 従来の順位は依然重要(基盤)
  • AIでの可視性が新たな成長領域
  • ブランド権威が全体をつなぐ(戦略)

私のアクション:

  1. 経営陣への説明をリフレーム - SEOではなくオーガニック可視性
  2. AIモニタリングを追加 - Am I Citedをツール群に導入
  3. 新指標でのレポート - 引用数・可視性スコアもトラフィックと並列で
  4. コンテンツ戦略の転換 - 独自リサーチや専門性強化
  5. PRと連携 - 権威シグナルを共同で構築

マインドセットの転換:

トラフィックに固執せず可視性に注力。ユーザーがAI経由でブランド名に触れているなら、それも勝ちです。

今はずっと方向性が見えました。未来は怖いのではなく、ただ「違う」だけですね。

Have a Question About This Topic?

Get personalized help from our team. We'll respond within 24 hours.

Frequently Asked Questions

AI検索時代において従来のSEOはまだ重要ですか?
はい、ただし役割は進化しています。従来のSEOは、クローラビリティ、コンテンツ品質、E-E-A-Tシグナルなど、AIシステムが依存する基盤を提供します。しかし、成功指標はトラフィック量からAI回答でのブランド可視性、引用頻度、コンバージョンの質へとシフトしています。
アンサ―エンジン最適化(AEO)とは?
AEOは、キーワードで順位を取るだけでなく、AIシステムが回答を生成する際に引用するソースになることに重きを置きます。専門性のアピール、オリジナルコンテンツ、明確な質問-回答形式、信頼できる媒体での引用による権威構築が重要です。
AI時代のSEO成功をどう測定すべき?
トラフィック量から視点を変えましょう:AI回答でのブランド可視性、プラットフォーム全体での引用頻度、ブランド検索量、オーガニックトラフィックからのコンバージョン率、エンゲージメントの質に注目。これらを従来指標と併せて追跡し、真の可視性を把握しましょう。

AI検索でのブランド状況を追跡しましょう

ChatGPT、Perplexity、Google AIオーバービューなどで自社ブランドがどのように表示されているかをモニタリング。従来のSEO指標とともにAIでの可視性を理解しましょう。

詳細はこちら

AIがSEOをどう変えているのか正直怖い ― 従来のSEOはもう終わりなの?

AIがSEOをどう変えているのか正直怖い ― 従来のSEOはもう終わりなの?

AIがSEO戦略をどう変革しているかについてのコミュニティディスカッション。AI主導の検索、アルゴリズム最適化、従来のSEOからGEOへのシフトに適応するマーケターの実体験。...

2 分で読める
Discussion SEO Strategy +1
Google SGEがAI Overviewsに名称変更、検索の13%以上に登場中 ― トラフィック減少を感じている方いますか?

Google SGEがAI Overviewsに名称変更、検索の13%以上に登場中 ― トラフィック減少を感じている方いますか?

GoogleのSearch Generative Experience(SGE/AI Overviews)がウェブサイトのトラフィックに与える影響についてのコミュニティディスカッション。SEOの専門家やマーケターによる、AI主導の検索結果への適応と実体験を共有。...

3 分で読める
Discussion Google SGE +1